人生は選択である
「お好きな1つをお使い下さい」
トイレにて、まさかこんな選択肢に直面させられるとは・・・!
便座に座って左手方向の壁がこのようなデザインとなっていた。
別に、どれかがハズレだとかアタリだだという訳ではないけど、ユーモア感じました♫
したらば、店主の心意気に応えて、本気で1つを選んでやろうじゃないか!!
ペーパーの先が三角に折られているものはしばらくは使用されていないはず。
無理をせず、さりさりげなく左方向に手を出して届く位置のものが、ペーパーの先端部が使用後の状態となっている。
みんな、結局は使いやすい所を使っているという事だ。
自然の成り行きで選べば、左端の列の真ん中か。
これが一番人気のペーパーだろう。
しかし、ここで恩師の教えが頭をよぎる。
「人生は選択の連続だ。苦しい道を選べ。」
選択をする時はいつも苦しい方を選びなさいと言われてきた。
楽な道を選んでばかりいると、いずれ選択肢がなくなってしまう。
積極的に苦しい方を選んでいけば、将来的には、本当に楽な道が開けてくるという考え方である。
恩師、あなたはここで右端の最上段を選べと仰るのか。
なんと厳しいお方なのか。
「ならば選んでみせようではないか!」
と手を伸ばすも、、、届かずwww
とてもじゃないが、立ちあがれる状態ではないので断念。
中途半端に真ん中付近を使うのも気が引けたので、結局一番人気の左端真ん中へww
人生について考える機会を与えてくれ、恩師を思い出させてくれたトイレと店主に感謝です(^^)